Consulting
組織の営業力強化
【組織の営業力強化のご支援】
- 営業組織を強化するためには、戦略策定から実行に至る営業活動の全体構造を把握した上で、問題がどこにあるのか特定し、課題を設定し、対策を講じることが重要となります。
- 組織の営業力強化に向け、弊社では多面的なご支援をさせて頂いております。
【その1:体系的な営業人材育成】
- 環境変化を踏まえ新たに策定した営業戦略にあわせて、営業プロセス構築だけでなく、あるべき営業人材の再定義が必要になります(人材育成の体系構築)。場当たり的に営業研修などを実施するのではなく、まず幹となる「あるべき人材像」等を策定することが重要です。
- 不明確なことがある等の理由で作成を先送りするのではなく、第0版人材育成体系を内容は荒くともよいので作成しPDCAを回しながらバージョンをあげるアプローチが有効です。
【その2 営業プロセス標準化とは】
- 営業プロセスの標準化活動は、仮説として明確化した営業手法を実際の営業活動で実践し、営業の流れを改善しつづける活動のことをいいます。
【その2 営業プロセス標準化と独自の営業勝ちパターンづくり】
- 営業プロセスについては基本の流れを既に貴社において整理されているかと思いますが、まずは一度全体を見える化し最適なものに整備することがチーム力を高める第一歩になります。
その上でチームメンバー全員で仮説を営業現場で実践することから得たノウハウを勝ちパターンへの組み込みというPDCAを回していきます。営業プロセスも勝ちパターンも他者から与えられたものを使うのではなく自分達で作りあげていくことが強く営業組織を作る秘訣です。
Phase 1:営業の勝ちパターンづくり(営業シナリオの標準化)
- 営業シナリオの標準化
- 営業活動の棚卸し
営業活動上の課題把握、営業活動上の成功事例
- 営業シナリオの体系化
営業シナリオのゴールと行動(ToDo)を体系化する
- 勝ちパターン実践計画
- 現行営業プロセスの課題に対する改善
- 勝ちパターン実践計画の策定
Phase 2:実践と運用の仕組みづくりへのフォローアップ
- チームでの課題解決の場づくり
- 個人、チームでの実践度合のふりかえり
営業プロセスにおける個々人の壁突破をチームで考え実践
- 新たなノウハウ、事例共有
- 課題の抽出、解決策の議論
- 組織での課題解決の場づくり
- 組織としての課題解決
- チーム間での横のつながり強化
チーム間での振り返りを月次で実施