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Webアンケートの活用事例 ~レポートの回収をより簡単に!

研修の効果を上げるため、事前・事後にレポートを回収することがあると思います。
単にレポート回収と言ってもレポート自体の管理、提出者/未提出者の管理、督促など回収側が実施することは数多くあり、手間がかかっているのではないでしょうか?
ここでは、より簡単にレポートを回収する方法をご紹介いたします。

従来のレポート回収における問題

普段、皆さんはどのようにレポートを回収していますか?
メールによる回収でしょうか?もしくはファイルサーバーによる回収でしょうか?
弊社でも以前はメールやファイルサーバーによりレポートを回収していましたが、以下のような問題がありました。

1.メールによる回収の場合、受講生が多くなると大量のメールが来てレポートを見逃してしまう
2.ファイルサーバーによる回収の場合、ほかの受講生のレポートを誤って削除/編集してしまう
3.レポートの提出者/未提出者の把握に時間がかかる

Webアンケート導入により解決!

弊社では「従来のレポート回収における問題」を解決するため、Webアンケートを利用しました。

ここでは、Webアンケートを導入することで得られた効果をご紹介いたします。

①レポートの見逃しがない

Webアンケートはレポート提出者を一覧で確認できるため、回収の見逃しをなくすことが可能です。

②レポートを誤って削除/編集してしまうことがない

Webアンケートは回収したレポートをシステムに保存するため、ほかの受講生が提出したレポートを削除/編集することができなくなります。

③リアルタイムで未提出者の把握ができる

Webアンケートは事前に受講者を登録しておくことで、レポートの提出状況を管理することができるため、「誰が未提出なのか」リアルタイムで把握することが可能です。

Webアンケートを使ったレポート回収のさらなるメリット

Webアンケートを使ったレポート回収のさらなるメリットは、従来よりも簡単に督促が実施できるということです。
業務が忙しく、レポート提出を忘れている受講生に対して、督促を実施することは非常に効果的です。
しかし、受講者がたくさんいる場合、一人一人提出/未提出の状況を把握することは大変ではないでしょうか?また、管理簿への転記ミスなどにより、督促メールを誤送信してしまうリスクがあるのではないでしょうか?

③で記載した通り、Webアンケートは「誰が未提出なのか」をリアルタイムで把握できます。そのため、簡単に督促を実施することが可能です。また、事前に受講生のメールアドレスを登録しておくことで、対象者以外にメールを送付してしまうといった誤送信のリスクがなくなります。

最後に

Webアンケートシステムを自社で運用することが難しいようでしたら、Webアンケート運用代行サービスをしていますのでお気軽にお問い合わせください。

 


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