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経営戦略研修
~「策定する」から「機能している」へ。企業の業績向上につながる経営戦略~
課題
経営者、経営幹部、企画部門にて、会社の経営戦略を策定するものの・・・
- どのような観点で、どこまでの範囲で考えればよいかわからない
- 策定しても、現場(社員)に 浸透しているように思えない
- 昨年度と比較しても、従来業務における現場の動き方が変化したように思えない
- 新規ビジネス等においても、当初の計画通りに進まない
- 結果、会社の業績向上には至らない
というように、負のスパイラルが中長期的に続き、「経営戦略=単なる形骸化したスローガンみたいなもの」になってしまっているようなことはないでしょうか?
会社の業績向上を目指して策定したはずなのに、何故、そうならないのでしょうか?
経営戦略は、策定することのみをゴールにしてはだめなのです。
経営戦略(=企業の進むべき基本方向を示す概念)に基づき、会社全体を機能させることまで考案することが重要なのです。
概要・特徴
経営戦略に関して、企業が関わる問題は、大きく二つに分類されます。
(A)策定の問題
経営戦略自体は、どのような考え方で創っていくのか?
(B)機能の問題
経営戦略に基づき、会社をどのようにチューニングしていくのか?
【Point】
①演習中心のプログラム
講師による一方的な講義ではなく、実際に経営戦略の策定及び機能させることについて考えることを通じて手法を習得していきます。
②ゴールイメージを把握した上で演習にチャレンジ
いきなりの演習ではなく、講師より事例を題材にした講義受講後の演習になるので、ゴールイメージを明確にした上で演習に対応できます。
③1社単独、複数企業合同、どちらの形式での実施可能
1社単独実施の場合は、その企業の経営戦略を、複数企業合同実施の場合は、ケースを使用して共通の条件の下に経営戦略を考える方向性で進めます。
④講師は、戦略コンサルタント
机上の空論ではなく、実例を題材に、講師の実践的ノウハウを惜しみなく伝授します。
プログラム例
※サンプルプログラムです。
お客様状況・課題感によってOFF-JT、OJT、フォローアップ研修実施等設計を行います。
1日目 | 2日目 | |
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考え方習得編 | 実際にゼロから考案編 | |
AM |
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【演習②】
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PM | 【演習①】
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