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リーダーシップ研修
~「考える力」を実践的に身につける~
課題
組織内には、様々な特徴を持ったメンバーがいます。例えば、企画立案が得意な社員、コミュニケーション力に長けている社員、PC操作に長けているなどなど。
チームを牽引するリーダーは、自チームのメンバーの特徴を把握し、それぞれの能力を相互補完できる協働体制を作り、成果を高めることが期待されています。しかし、業務が多忙を極める現状において「Face to Face」でのコミュニケーション量が減り、相互の状況を共有する機会が少なくなり、以前のような相互理解や相互支援が行いづらい環境になりつつあるといわれています。
各自の業務量が肥大化する中で、より効率的に業務を遂行していくためにチームリーダーのみならず、各自がメンバーへの相互支援の意識を持ち、協働度合いを高める行動力が期待されるのではないでしょうか。
本プログラムは、一人ひとりの業務パフォーマンスをさらに高めるための相互理解-相互支援行動を実践するためのインフルエンス行動を強化することを目的としています。
概要・特徴
様々なビジネスシーンにおいて、なぜリーダーシップが必要なのか、様々な演習を通じて理解・納得を促します。
研修の進め方としては以下をポイントに受講者の理解・習得を促します。
<Point>
プログラム例(1日実施)
※あくまで、サンプルプログラムです。
お客様状況・課題感によってプログラム設計を行います。
時間 | 項目 |
---|---|
AM |
1.リーダーの役割の再認識 2.チームビルディングを体験する 3.チームビルディング演習の振り返り |
PM |
4.影響力 5.良好なコミュニケーションを発揮するために 6.コミュニケーションの実行スキルを強化する ●まとめ・質疑応答 |
- 講義と演習を通じて、「チームリーダー」に期待される役割行動を再認識します。
- 演習を通じて「リーダー行動」と「フォロワー行動」の体現力を強化します。
- ヒトにより「コミュニケーションスタイル」には特徴があることを理解し、特徴を踏まえた対人関係力を強化する術を学習します。
- 演習を中心とした組立とし、理論を体験を通じて学習することで、即行動化を促します。